シグニファイジャパン合同会社、職務執行者 社長に大塚 圭太郎が就任

2022年3月29日

シグニファイジャパン合同会社、職務執行者 社長に大塚 圭太郎が就任                                                                                                                                                                               照明業界のプラットフォーマーを目指す

 

 

シグニファイジャパン合同会社(本社:東京都品川区、以下 シグニファイジャパン)は、2022 年 4 月 1 日付で、園田 悟に代わり、ゼネラルライティング事業部 事業部長 大塚 圭太郎が職務執行者 社長に就任することをお知らせいたします。
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職務執行者 社長 大塚 圭太郎 

  シグニファイジャパン合同会社(本社:東京都品川区、以下 シグニファイジャパン)は、2022年4月1日付で、園田 悟に代わり、ゼネラルライティング事業部 事業部長 大塚 圭太郎が職務執行者 社長に就任することをお知らせいたします。

 

  シグニファイは、2019 年にフィリップス ライティングから社名変更以 降、先進的な光の応用技術がもたらす付加価値領域への展開に重点を置い てきました。施設用照明においては、フィリップスブランドの照明製品を 活用した IoT プラットフォーム「Interact(インタラクト)」を展開し、 スタジアムやランドマーク施設、都市景観などへ導入し、賑わい創出や体 験価値向上による地方経済の活性化に貢献してまいりました。また、家庭 用照明では、スマート家電の先駆けである「Philips Hue (フィリップス ヒュー)」にて、照明で生活リズムを整える使い方やご家庭でのエンター テイメント体験を提案し、スマートホーム業界を牽引しております。

   

   また、コロナ禍において、その対策の一助として「フィリップス UV-C シリーズ」を展開し、業界のイノベーションと共に生活空間に安心・安全・清潔を届けています。

   大塚はこれまで、事業部長としてこれらの業務指揮の中心であったことから、さらなる成長の加 速、事業拡大を目指しこのたび就任することとなりました。

    大塚のコメント

 

    弊社は、創業以来130年、光がもたらす価値にイノベーションを起こして参りました。日本市場では70年に渡る事業のなかで、世界水準の高品位な光の応用技術に加え、IoT化による他設備との連携を実現し、海外と同様に地域活性化につながる事例を展開できるまでに成長してきました。

 

    今後は、独自の持続可能プログラム「Brighter Lives, Better World」を掲げ、弊社が最も影響力を持つことができる分野「気候変動」「循環型経済」「食の供給」「安全とセキュリティ」「健康増進」に積極的に取り組み、社会への貢献に一層従事してまいります。

 

    Beyond Illumination. 照明業界は、もう照らすだけでなく、その先の社会を見据えています。ありがたくも、多くの企業様にこの姿勢をご支持いただき、業界を超えたパートナーシップの輪も広がってきました。シグニファイは、今後、リーディングカンパニーとして照明業界のプラットフォーマーを目指してまいります。

 

 

新任 職務執行者 社長 大塚 圭太郎(おおつか けいたろう)略歴

 

2004 年 成蹊大学 工学部 応用化学科卒業

2004 年 株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン(現フィリップス・ジャパン)

              照明機器事業部 入社

              自動車電球事業部にて、キーアカウントマネージャーを担当

2010 年 ゼネラルライティング事業部 マーケティング部門にて国内製品戦略を構築し、業界

               に おける様々なパートナーと戦略的協業を実現

2018 年 ゼネラルライティング事業部 事業部長に就任

2021 年 売上成長率 50%となり、シグニファイ展開国 74 か国中、第 2 位を収める

              コロナ禍で他国は売上が伸び悩むなか、日本では「フィリップス UV-C シリーズ」

               を独自戦略 で展開し好評を博す

 

 【報道用参考資料】

報道関係の皆様へ

就任にあたり、事業方針・戦略のお話をさせていただきたく、取材を承っております。

弊社の主な事業を下記に記載いたしましたので、取材のご希望がございましたら、広報担当 豊田(uiko.toyoda@signify.com)までご連絡ください。

 

■新任 職務執行者 社長 大塚よりお話できること

  •  今後の事業方針・戦略
  •  シグニファイの強み
  •  シグニファイが地域や社会に貢献していけること

 

■シグニファイの主な事業について

スマートLED照明「Philips Hue 」

    スマートフォンやAIスピーカーで簡単にコントロールできるスマートLED照明。

    世界中で支持されるプレミアムスマート照明として、日本市場での明かりに対する意識改

    革の啓発と展開

 

コネクティッドライティング「Interact(インタラクト)」

    照明を介して得られる膨大なデータを処理・分析し、運用状況の改善など、データに基づく意思決定を可能にするIoTプラットフォーム。

 ・豊田スタジアム、さいたまスーパーアリーナ等、スタジアムへの照明導入による集客貢献実績

 ・横浜港、金沢港等への景観照明導入による地方創生への貢献実績

 ・各社オフィス照明導入による“働きやすい職場作り”、管理業務の効率化実績

新型コロナ対策「フィリップス UV-C製品シリーズ」

   除菌照明での35年以上の実績を反映し、機能と安全性を兼ね備えた多彩な製品シリーズ

 

SDGsへの取組み

気候変動    :「オールインワンソーラー街路灯」による二酸化炭素排出量削減への取り組み

循環型経済:「3Dプリント技術」を活用した、リサイクル材料を使った照明器具の開発・

                         製造への 取り組み

食の供給   :収穫量や品質を向上させる「植物育成照明」「養殖魚育成照明」への取り組み

安全とセキュリティ:外出先から操作が可能な「Philip Hue」、セキュリティを確保でき

                       るワイヤレス通信技術「LiFi」への取り組み

健康増進  :「UV-C製品」による細菌・ウイルス対策、自然光を再現し健康的な環境作り

                     をサポートする「Nature Connect」によるヒューマンセントリックライティ

                      ングへの取り組み

報道関係および企業に関するお問い合わせ

シグニファイジャパン合同会社

広報:豊田

 

Email: uiko.toyoda@signify.com

【シグニファイについて】

 

シグニファイ(ユーロネクスト: LIGHT)は、施設用照明、家庭用照明ならびにIoT(Internet of Things:モノのインターネット)の分野において世界最大手の企業です。「Philips Hue」をはじめとしたフィリップス製品やコネクティッド照明システム「Interact」など各種ブランドを展開しています。データ通信可能なサービスはビジネス価値を提供し、家庭だけでなく、ビルや市街地での生活にも変化をもたらします。2024の売上は約61億ユーロ、約29,000人の従業員を擁し、世界70か国以上で事業活動を展開しています。シグニファイは、照明の素晴らしい可能性を引き出し、より明るい暮らしとよりよい世の中を目指しています。IPO以来8年連続でダウジョーンズサステナビリティワールドインデックスにランクインし、5年連続でEcoVadisのプラチナ評価を獲得。評価対象企業の上位1%に位置しています。シグニファイのニュースは、NewsroomX(旧Twitter)LinkedInInstagramからご覧ください。投資家向けの情報は、Investor Relationsのページに掲載されています。
※2019年1月よりフィリップス ライティング ジャパンは、シグニファイジャパンへ社名変更いたしました。

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