株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:ダニー・リスバーグ、以下 フィリップス)は、前面にテキスタイルを採用したインテリア装飾用LEDパネル「Luminous textile(ルミナス テキスタイル)」を、TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:喜多村 円)と成田国際空港株式会社(本社:千葉県成田市、社長:夏目 誠)が、同空港第2旅客ターミナルビル連絡通路に設置する体感型トイレ空間「GALLERY TOTO」の外壁として、日本で初めて納入しました。「GALLERY TOTO」は2015年4月24日(金)よりオープンいたします。
「Luminous textile」は、オフィス、ロビー、ラウンジ等、室内空間のアイデンティティを高める意匠性の高いLEDパネルです。特殊な布をキャンバスとし、その背後からLEDによる映像を投影することで柔らかい光を実現し、LED消灯時も格調高い印象を保ちます。
今回、国内で初めて導入された「GALLERY TOTO」の外壁には、建築家 「クライン ダイサム アーキテクツ」の監修のもと、「Luminous textile」が17枚採用されました。投影する映像制作はアートディレクターの為永泰之氏が担当し、流水やユニークなトイレ空間をイメージした約18分の動画が流れ、ギャラリーのような上質なアート空間を演出しています。
なお、「Luminous textile」の導入に際して、設計・施工サポートは、フィリップス販売パートナーのカラーキネティクスジャパン株式会社が担当しました。