株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン(本社: 東京都港区、代表取締役社長:ダニー・リスバーグ、以下 フィリップス)は、本日、品川本社ビルの照明をリニューアルし、今夏発売の直管形LEDランプ「MASTER LEDtube(マスターLEDチューブ)」を設置したことを発表しました。
フィリップスは、今回の照明リニューアルで、品川本社ビル全8フロアに使用していた蛍光灯2,652本を、フィリップスのマスターLEDチューブに交換しました。交換したのは、
1階から8階までの全執務エリア、およびカフェテリア、トイレ、給湯室などの共用部の天井ベース照明です。これにより、灯体比較で約45%の消費電力削減を実現し*1、フロアトータルの照明電力値で比較しても、各フロア約30%から40%の省エネを達成しました*2。
*1,2当社試算値、既設の海外フィリップス社製蛍光灯TLD36Wと比較した数値(器具電力ロスを10%加味して試算)。
株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン代表取締役社長 ダニー・リスバーグは、「フィリップスは、世界におけるライティングのリーディングカンパニーとして、オフィスや施設照明をはじめとする最新のLED照明を展開しています。節電のため間引き点灯をしていた品川本社オフィスが、低消費電力のLEDランプにリニューアルすることで、オフィス内に自然な明るさが戻りました。まず社員が健やかな照明環境を体感・実感することで、お客様に対してもLED照明の大切さ、可能性をお伝えするきっかけになることを期待しています」と述べています。
直管形LEDランプ「「MASTER LEDtube(マスターLEDチューブ)」導入後の品川本社オフィス