株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン(本社: 東京都港区、代表取締役社長:ダニー・リスバーグ、以下 フィリップス)は、本日、白熱電球に置き換えて使用することのできる電球形LEDランプ「LED myVision(LEDマイビジョン)」の日本における販売を今秋から開始することを発表しました。フィリップスが日本で電球形LEDランプを発売するのは今回が初めてとなります。
今回フィリップスが発売を開始するのは、白熱電球20Wから40Wレベルに相当する電球形LEDランプ3タイプです。口金E26タイプのソケットに対応し、白熱電球と比較して最大80%の消費電力削減が可能です*。
*海外フィリップス社製従来製品比
株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン ライティング事業部 事業部長 岸和紀は、「120年前にオランダで白熱電球の製造からスタートしたフィリップスは、時代の変化、技術の進歩とともに、人々のニーズに合わせた電球をつくりつづけてきました。フィリップスのLEDランプは、既存・既設の照明器具でそのまま使用できる“Retro Fit(レトロフィット)”という機能面だけでなく、配光や光の質も追及し、より自然で快適な照明空間を提供することを目指しています」と述べています。
*平均寿命は光束維持率70%時点を定義。