株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン(本社: 東京都港区、代表取締役社長:ダニー・リスバーグ、以下 フィリップス)は、「SimplyHealthy@Schools(シンプリー ヘルシー アット スクール)2011」プロジェクトの一環として、福岡市博物館で開催された「大北斎展」に来場した小学生向けに、LEDの特長について説明する場をサポートしました。
フィリップスは、2011年3月17日(木)から5月22日(日)まで開催された「大北斎展」に、フィリップス ルミレッズのLUXEON LEDを提供しました。LUXEON LEDは、高品質でエネルギー効率が高く、紫外線や発光による熱を発生しないため、「大北斎展」で展示された浮世絵のような、紫外線による退色が懸念される作品に対して、より安全な照明となります。
5月21日(土)には、フィリップスが世界的規模で取り組んでいるサステナビリティ活動「SimplyHealthy@Schools 2011」プロジェクトの一環として、「大北斎展」に来場した小学生24名に対し、LEDの特長について福岡市博物館学芸課長中山喜一朗氏と共に説明をしました。
福岡市博物館 学芸課長 中山喜一朗氏は、「『大北斎展』をフィリップスのLEDで2カ月間サポートしていただき、大変嬉しく思っています。絵画や展示物に対する影響だけでなく、省エネという側面からも、今後はLED照明の利用を考えていきます。来場した小学生のLED照明に対する関心が高まればいいと思います」と述べています。
「SimplyHealthy@Schools2011」於 福岡市博物館 概要
日時:平成23年5月21日(土)
会場:福岡市博物館 (福岡市早良区百道浜)
参加者:福岡県内の小学生、ボランティア 合計約40名