Philips Hueは、日本で2013年9月に発売し、その革新的な照明システムによって、国内で成長が見込まれているスマートホームデバイス市場1を牽引している製品のひとつとなります。
今回発売となる「Hue ホワイト E17」は、Philips Hueシリーズ初となるE17タイプの口金を採用したスマートLED照明です。2019年2月に発売した「Philips Hue ホワイト」と同様、電球色の調光などシンプルな機能のみに絞ったエントリーモデルとなります。より多くの日本のご家庭にPhilips Hueシリーズの持つスマートコントロールやセキュリティ対策の機能を導入していただきたいという思いから、日本市場向けに独自開発されました。E17タイプは日本の住宅向けLEDランプの約3割の出荷数を占めており2、「Hue ホワイト E17」の発表によって、Philips Hueシリーズが玄関や階段、洗面所など家中の電球に対応することが可能となります。
シグニファイジャパンは、Philips Hueシリーズのラインナップを拡充することで、より多くのご家庭にスマート照明がもたらす安心で豊かな生活をサポートしていきます。
「Philips Hue ホワイト E17」 製品特長
やわらかな電球色の調光ができるエントリーモデル
Philips Hueシリーズ初となる、E17タイプのHueライトです。Philips Hueは、スマホやスマートスピーカーで家中の明かりを簡単にコントロールできるスマートライティングシステムです。やわらかな電球色の調光でプライベートな空間をやさしく照らします。
外出先からの操作やタイマーで安心安全
別売りのPhilips Hue ブリッジを介して、外出先からの操作やタイマー機能によって、帰宅時に玄関や部屋の灯りが灯くように設定できるため、不在時に在宅しているように見せられ、セキュリティ用途にも活用できます。
自由自在に明るさコントロール
アプリや別売りアクセサリーの「Philips Hue Dimmerスイッチ」を使って、ワイヤレスでの調光が簡単に操作できます。
起床時は日の出のようにゆっくりと明るくなる設定にすることで、自然な目覚めをサポートします。
AIスピーカーでボイスコントロール
スマートスピーカーやスマートフォンでの音声コントロールが可能です。
「Philips Hue ブリッジ(ZigBee方式)」の特長
Bluetoothと比べ、複数台を同時接続してもレスポンスが
落ちにくいため、ストレスのない操作が可能となります。
ランプとブリッジの通信だけでなく、ランプ間の通信も
行うため、最大50個・通信距離30m3まで安定した操作が
可能です。
ブリッジと同期をすることで、第三者のアクセスから
守り、セキュリティ上の安心をもたらします。
たとえ、インターネット回線がダウンしても、ランプとブリッジ間で通信を行うため、
問題なく操作が可能です。
設定した内容はブリッジに記憶されるため、家族間でのシェアが可能です。
700以上のサードパーティーアプリがあり、エンターテインメント性を広く活用できます。
Philips Hue ライティングシステムの基幹装置
Philips Hue ブリッジ
Hue ホワイトをスマートフォンや
AIスピーカーで操作するためのブリッジ。
「Philips Hue ホワイト E17」 と接続可能なアクセサリー
Philips Hue Dimmer スイッチ
ランプと同期して
直接操作ができるスイッチ。
モーションセンサー
人の動きに反応して照明を
自動的にオン・オフできる。