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    フィリップスとエリクソンが協力
    街並を照らすスマートな道路照明でモバイル ブロードバンド接続を提供


    ※この報道用資料は、2014年2月24日スペインで発表されたプレスインフォメーションの抄訳版です。

    2014 年 2 月 24 日

    • 都市部の人口は 1 時間あたり 7,500 人のペースで増加しており、モバイル データのトラフィックは 2019 年までに 10 倍に増える見込みです。このことから、都市部における持続可能な照明と、モバイルの通信容量と通信可能範囲の拡大の必要性は増しています。
    • 新しいコネクティッド道路照明モデルが、この2つの問題を同時に解決します。持続可能性における目標を達成する、次世代型のエネルギー効率の高い LED 照明を利用可能にする革新的な方法を市に提供。街全体で利用できる向上したモバイル ブロードバンドを利用可能にし、アプリに対応する能力をネットワーク事業者に提供します。
    • エリクソンの「Zero Site」では、コネクティッドな照明ソリューションで電気通信装置を照明ポールに組み込みます。これにより、電気通信事業者は都市部の騒音を軽減しながら、モバイル ネットワークのパフォーマンスを向上します。
    • 人々は拡大されたモバイル ネットワーク通信地域でデータ通信を行い、明るく照らされた町並みで安心して過ごすことができます。

     

    スペイン、バルセロナ、Mobile World Congress - ロイヤル フィリップス (NYSE:PHG, AEX:PHIA) は照明業界における世界的リーダーであり、エリクソン (NASDAQ:ERIC) と共同で、革新的で新しい、コネクティッドな LED 道路照明モデルを立ち上げました。このパートナーシップにより、人口密集地帯で、人々に向上したネットワーク パフォーマンスを提供し、エネルギー効率の高い、高品質な都市照明を提供することで、都市が現在直面する2つの大きな問題を解決します。

     

    フィリップスとエリクソンはモバイルの接続性と LED 照明の利点を組み合わせ、「サービスとしての照明」モデルを都市に提供します。これにより市当局は、接続された照明ポールを利用し、モバイル ブロードバンド インフラのネットワーク サービス プロバイダーに場を提供できます。

     

    フィリップスはこのたび、エリクソン製モバイル電気通信装置を組み込める、LED 道路照明を都市に提供できるようになりました。エリクソンと協力してモバイル ブロードバンド インフラを提供するモバイル事業者は、照明ポールの中のスペースを借りられます。これにより、モバイル ネットワーク事業者が、市民が使用するデータ範囲と容量を拡大できるため、モバイル ブロードバンド サービスの強化につながります。このモデルは、3つのシステムの導入と管理にかかる先行投資額を抑えて、都市部インフラの投資回収期間を短縮することもできるため、市の予算への負担を減らせます。

     

    フィリップスのLED 道路照明は 50 ~ 70%、スマート コントロールと組み合わせると 80% の省エネが可能です。これは世界最大規模の 12 都市で気象グループが実施した研究により証明されています。この研究では、従来の高圧ナトリウム システムのオレンジ色のグローよりも、格段に安全で、視認性が向上するとして、人々が LED 照明の白色光を好むことも分かりました。

     

    エリクソン社長兼 CEO、Hans Vestberg 氏は次のように言います。「これは ICT とパートナーシップを駆使して都市化の大きな波に対応する、素晴らしいソリューションです。都市部の人口は 1 時間に 7,500 人のペースで増加しています。しかし私たちの世界が地理的に広がるわけではありません。同時に、当社の ConsumerLab の研究では、都市部で生活を送るための満足度を測る、上位 5 項目のうち 1 つにインターネットの接続性が挙げられることが分かりました。この『Zero Site』ソリューションは、ネットワークに接続された社会を継承するための方法を人々に提供する、ある種の革命なのです。」

     

    また、フィリップスの社長兼 CEO、Frans van Houten は次のように言います。「この、接続された新しい LED 道路照明モデルは、日常生活にIoT (モノのインターネット) をもたらし、照明が持つ、イルミネーション以外の可能性を示すさらなる例でもあります。当社は、都市が持つニーズに合わせて規模を拡大できるサービスとして照明を提供しています。また、当社が提供する照明により、市の職員は、都市の住みやすさを向上させるために現在の予算と資源を維持しながら、市民により効率的で安全な都市環境を提供することができます。」

     

    通信範囲と通信容量の需要を満たすためにモバイル事業者は、密集地域において、多くの無線セル サイトを改善し、高密度化し、追加する必要があります。接続された新しい照明ポールは、エリクソンの最先端小型セル製品を収容するために設計されており、ネットワーク事業者に新しい可能性をもたらします。また、従来の地域を超えてモバイル ブロードバンド技術を展開し、拡大することも可能になります。これは異種ネットワークの進化を可能にする重要な要素です。

    エリクソンについて

     

    エリクソンは、世界をリードするコミュニケーション技術およびサービスのプロバイダーです。当社は、世界をとりまく持続可能な社会の中で、私たち全員がより自由に勉強し、働いて、生きることを可能にする、効率的なリアルタイム ソリューションでネットワーク社会を実現しています。

    当社は、電気通信事業者やその他の業界のための情報通信技術におけるサービス、ソフトウェア、インフラストラクチャからなるサービスを提供しています。現在、世界のモバイル トラフィックの 40% が エリクソンのネットワークを通っており、当社は、25 億件を超える登録顧客のネットワーク サービスをサポートしています。

    当社では、180 ヶ国以上で、11 万人を超える従業員が顧客と協力しています。エリクソンは 1876 年設立。スウェーデンのストックホルムに拠点を置いています。2012 年、エリクソンの純売上高は 2278 億 SEK (338 億 USD) に上ります。エリクソンはストックホルムの NASDAQ OMX、ニューヨーク為替市場の NASDAQ に上場しています。

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    日本におけるフィリップスについて

     

    株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、1953年に日本電子開発株式会社としてフィリップス製品の日本市場への輸入を開始し、いくつかの企業統合や社名変更等を経て2005年に社名を株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンに変更しました。現在は、ヘルスケア、ライティング、コンシューマーライフスタイル分野の製品を扱っています。2008年には、呼吸器、睡眠治療器などを扱うフジ・レスピロニクス株式会社を傘下に入れ、同社は2010年に社名をフィリップス・レスピロニクス合同会社としました。2015年には、カテーテルおよびワイヤーを使用した血管内イメージングおよび生理学的評価を行う装置を取り扱うボルケーノ・ジャパン株式会社を傘下に入れました。日本におけるフィリップスは3社合わせて約2,100名の従業員を擁し、全国約80ヵ所に事業所を展開しています。株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンの詳細につきましてはホームページをご覧ください。(http://www.philips.co.jp

    ロイヤル フィリップスについて

     

    ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、人々の生活の向上を目指して常に革新的であり続け、ヘルスケア、コンシューマーライフスタイル、ライティング分野において健やかで満ち足りた暮らしを提供する企業です。本社はオランダで、2014年の売上は214億ユーロ、世界100ヵ国以上に約108,000人の従業員を擁しています。循環器疾患ケアや急性期疾患の診断治療とホームヘルスケア、省エネ照明ソリューション、新たな照明アプリケーション、および男性用シェーバーやグルーミング、オーラルヘルスケアにおいてリーダーシップを発揮しています。ニュースリリースについてはホームページをご覧ください。(http://www.philips.com/newscenter/

    報道関係および企業に関するお問い合わせ

     

    フィリップス ライティング ジャパン合同会社

    マーケティング部  担当: 久保/豊田